願い事は東京都北区西ヶ原の七社神社へ

大祓

大祓とは?

本殿前の茅の輪の様子

大祓(おおはらえ)とは、奈良時代に定められた養老律令(757年)の神祇令にも記されている通り、毎年水無月(6月)と師走(12月)の晦日に親王を始め大臣以下百官の男女を都の朱雀門(南門)の前の広場に集めて罪・災いを祓う儀式が行われておりました。この儀式の中心は大祓詞を読む事にあります。当時この大祓詞を読んでいたのが朝廷の祭りを司る中臣氏の役割であったため。大祓詞は中臣祓とも言われています。

現在でも宮中や全国の神社で人々の罪や穢れを祓い清める大祓の神事が行われています。

大祓の茅の輪とその意味

  • 茅の輪の様子と茅の輪のくぐり方の案内看板

茅の輪(茅草で作られた大きな輪)は、半年間の罪穢を祓う大祓に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。

くぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、八の字を書くように三度くぐり抜けます。こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えます。

茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来が武塔神(素盞嗚尊)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。

 

七社神社の茅の輪の設置期間

6月1日~7月7日

12月1日~1月7日

期間中は毎日終日くぐれます。

 

形代

大祓の日程

夏越しの大祓  6月28日  午後5時から
年越しの大祓 12月28日 午後4時から
(所要時間約40分)
どなたでもご自由に参加出来ます。
5分前までに茅の輪前にお集まり下さい。

◆大祓次第

大祓詞宣読
人形行事(形代にて自分でお祓いをします)
切麻行事(切麻にてお祓いをします)
茅の輪くぐり
※雨天の場合は拝殿で行います
知らず識らずについた罪・穢を祓い、心身共に清らかになり、清々しい気持ちでお過ごし下さい。

 

茅の輪お守り

茅の輪お守り

境内に茅の輪を設置している期間、「茅輪守」を500円でお頒ちします。

『備後国風土記』逸文によれば、旅の途中で宿を乞うた武塔神(むとうのかみ)を、裕福な弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は断り、貧しい兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は粗末ながらも、粟飯などでもてなしました。後に再訪した武塔神は、蘇民将来に「茅の輪を腰の上に着けよ」と教えたそうです。その夜、来襲があり茅の輪を着けた蘇民の娘だけが生きのびました。そして武塔神はみずから速須佐雄神(スサノオ)と正体を名乗り、以後、茅の輪を付けていれば、疫病を避けることができると教えたそうです。

※なお、「茅輪守」は1つ1つ手作りの為、数に限りがありますのでご了承ください。

 

夏詣の紹介

年の始まりから六ヶ月、年末と同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の更なる平穏を願うべく、年の半分の節目として、7月1日以降に神社・仏閣に詣でます。

この習慣を「夏詣」と称して、我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。(夏詣実行委員会)

夏詣 限定御朱印

夏詣限定御朱印

7月1日から7月7日までの夏詣ß期間中は限定の御朱印をお渡しします。

※夏詣賛同神社は20社以上。詳しくは「夏詣サイト」をご覧下さい。

https://www.natsumoude.com