七社神社
御祈願・御祈祷

御祈願

方除(方位除け)

方除(方位除け)祈願は、地相・家相・年回り等から来るあらゆる災いを除きます。
現代社会では、引っ越し、旅行等によって知らず知らずに方位を犯しつつ、日常生活の中で事にあたらなければならない事が多くあります。また人それぞれの年回りによって障りがあると考えられており、特に「八方塞がり・北・鬼門・裏鬼門」の年回りにあたっている方は、方除(方位除け)の祈願を受け一切の災厄を祓い、家内安全・福徳円満の生活を招きましょう。

●中央(八方塞がり)

本命星が中央に位置し、八方のすべてが塞がれ、どの方角に事を起こしてもうまくいかないといわれている年回りです。

●北(困難宮)

本命星が北に位置し、運気が停滞するといわれています。謙虚に生活し、次の飛躍への準備をしましょう。

●北東(鬼門)

本命星が北東の鬼門に位置し、変化・変動が多く、運気も衰えがちになるといわれています。けがや病気にも注意が必要です。

●南西(裏鬼門)

本命星が南西の裏鬼門に位置し、前年まで衰退の運気が徐々に好転しはじめるといわれています。ただし無理は禁物です。特に年の前半は注意しましょう。

[ 令和6年(2024年)の八方塞がり ]

「三碧木星」(中宮·中央)

  • 昭和18年生まれ
  • 昭和27年生まれ
  • 昭和36年生まれ
  • 昭和45年生まれ
  • 昭和54年生まれ
  • 昭和63年生まれ
  • 平成9年生まれ
  • 平成18年生まれ
  • 平成27年生まれ

[ 令和6年(2024年)の凶相 ]

困難宮「八白土星」
(坎宮-かんきゅう-·北)

  • 昭和22年生まれ
  • 昭和31年生まれ
  • 昭和40年生まれ
  • 昭和49年生まれ
  • 昭和58年生まれ
  • 平成4年生まれ
  • 平成13年生まれ
  • 平成22年生まれ
  • 平成31年・令和元年生まれ

鬼門「六白金星」
(艮宮-ごんきゅう-·東北·鬼門)

  • 昭和24年生まれ
  • 昭和33年生まれ
  • 昭和42年生まれ
  • 昭和51年生まれ
  • 昭和60年生まれ
  • 平成6年生まれ
  • 平成15年生まれ
  • 平成24年生まれ
  • 令和3年生まれ

病門「九紫火星」
(坤宮-こんきゅう-·西南·裏鬼門)

  • 昭和21年生まれ
  • 昭和30年生まれ
  • 昭和39年生まれ
  • 昭和48年生まれ
  • 昭和57年生まれ
  • 平成3年生まれ
  • 平成12年生まれ
  • 平成21年生まれ
  • 平成30年生まれ

七社神社では方除と共に厄除の祈祷も同時に行えます(祈願料はそれぞれご用意下さい) → 厄除(個人祈祷)

方除祈願(祈祷)について

方除 祈祷の流れ

●HPから祈祷の予約

七社神社では本殿で行う昇殿祈祷は予約制となっております。
↓以下の予約ページにてご希望の日時を決めて入力・送信下さい。

追って予約についてのメールを当社から返信致しますので、そちらのメールもご確認下さい。
(お電話でも予約可能です 電話:03-3910-1641)

御祈願・御祈祷は鎮守の社 七社神社へ
  • 祈祷当日

    祈祷当日、予約の時間に合わせて七社神社までお越し下さい。

    七社神社までのアクセス

    お車でお越しの場合はこちらを参照下さい

    境内に着きましたら、正面本殿に向かい、左手スロープ「ご祈願受付」から本殿にお上がり下さい(靴を脱いで昇殿をお願いします)。

    (繁忙日は社務所よりお進みいただきます)

    当日の服装は特に決まりはありませんが、神様の御前での儀式となりますので、カジュアルすぎない格好が望ましいです。

    祈祷当日
  • 申し込み

    本殿に上がりましたら、まず祈祷の申込用紙をご記入いただきます。

    本殿入ってすぐ左側に記入台と用紙がありますので、お名前や年齢など必要事項をご記入下さい。
    (このご記入内容にて、祝詞を奏上します)

    申し込み
  • 初穂料

    申込用紙を記入・提出後、初穂料(祈祷料)をお渡し下さい。

    祈祷の初穂料は5,000円〜となっております。(令和6年4月から7,000円よりお気持ちお願いします)

    初穂料は写真のようにのし袋(金封)に入れてご用意下さい。

    初穂料
  • 祈祷開始

    申込用紙ご記入後、祈祷の準備を行います。その間、本殿内の席についてお待ちください。準備が整い次第、方除の祈祷が執り行われます。

    祈祷中は当社の神職が心を込めて参拝者の災が祓われ、無事で充実した一年になりますよう祈念します。

    祈祷の時間は約20分ほどです。

    祈祷開始
  • 授与・祈祷終了

    祈祷後は、お神酒(おみき)をお飲み頂きます。お神酒には神様の尊いお力がこめられています。お酒を飲めない方、お車の運転をされる方は盃に軽く口をつける作法によりお力を頂いて下さい。

    その後、御札やお守りなど、方除の授与品をお渡しします。

    以上が方除祈祷の流れとなります。

    授与・祈祷終了
御祈願・御祈祷は鎮守の社 七社神社へ

お札の祀り方

祈祷を受けた方には、ご祈願したお札を授与致します。お札は正面が東または南に向くように、目線よりも高い位置にお祀り下さい。
お札立ても初穂料500円でお頒ちしております。

お札の祀り方
お札の祀り方
instagraminstagram