七社神社
御祈願・御祈祷

御祈願

子宝(子授け)祈願

七社神社 子宝のご祭神

七社神社 子宝のご祭神
※社務所内の渋沢栄一翁直筆の天照皇大神・伊邪那岐神・伊邪那美神を記す掛け軸

※社務所内の渋沢栄一翁直筆の天照皇大神・伊邪那岐神・伊邪那美神を記す掛け軸(七社神社 宝物 子爵澁澤榮一翁揮毫)

伊邪那岐命・伊邪那美命は、日本の国土を作った神、そして多くの神々を生み出しました。国生み神生みの神・創造の神として崇敬されています。
その国生み神生みの高いご神徳から、子宝や安産にもご利益があるとされ、七社神社でも篤くお祀りされています。

【子(ね)の日に子宝祈願】

十二支の「子(ね)」は、孳る(ふえる)の意味を持ち、生命の繁栄を示します。
新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しています。

令和5年 子の日カレンダー(2023)

  • 令和5年 1月

    6日(金)

    18日(水)

    30日(月)

  • 令和5年 2月

    11日(土・祝)

    23日(木・祝)

  • 令和5年 3月

    7日(火)

    19日(日)

    31日(金)

  • 令和5年 4月

    12日(水)

    24日(月)

  • 令和5年 5月

    6日(土)

    18日(木)

    30日(火)

  • 令和5年 6月

    11日(日)

    23日(金)

  • 令和5年 7月

    5日(水)

    17日(月・祝)

    29日(土)

  • 令和5年 8月

    10日(木)

    22日(火)

  • 令和5年 9月

    3日(日)

    15日(金)

    27日(水)

  • 令和5年 10月

    9日(月・祝)

    21日(土)

  • 令和5年 11月

    2日(木)

    14日(火)

    26日(日)

  • 令和5年 12月

    8日(金)

    20日(水)

令和6年 子の日カレンダー(2024)

  • 令和6年 1月

    1日(月)

    13日(土)

    25日(木)

  • 令和6年 2月

    6日(火)

    18日(日)

  • 令和6年 3月

    1日(金)

    13日(水)

    25日(月)

  • 令和6年 4月

    6日(土)

    18日(木)

    30日(火)

  • 令和6年 5月

    12日(日)

    24日(金)

  • 令和6年 6月

    5日(水)

    17日(月)

    29日(土)

  • 令和6年 7月

    11日(木)

    23日(火)

  • 令和6年 8月

    4日(日)

    16日(金)

    28日(水)

  • 令和6年 9月

    9日(月)

    21日(土)

  • 令和6年 10月

    3日(木)

    15日(火)

    27日(日)

  • 令和6年 11月

    8日(金)

    20日(水)

  • 令和6年 12月

    2日(月)

    14日(土)

    26日(木)

御祈願・御祈祷は鎮守の社 七社神社へ

七社神社 子宝のご利益どころ(1) 子守犬 〜こま犬〜

子宝のご利益どころ 子守犬

七社神社本殿前のこま犬は、ふところに小さな子犬を守るように抱いていることから「子守犬」と呼ばれ、向かって左側の雌・右側の雄ともに、子宝・安産・家庭円満のご利益があると云われています。

左の雌の子守犬をお母さんが、右の雄をお父さんが撫でて拝むことで子宝のご利益にあずかると云われています。

子宝のご利益どころ 子守犬
子宝のご利益どころ 子守犬

左右の子守犬とともに、ふところに抱かれている子犬の頭を撫でることでも子宝のご利益にあずかると云われ、左の子犬を撫でると女の子が、右の子犬を撫でると男の子の子宝に恵まれると云われています。

※親犬・子犬を撫でる際は頭をやさしく撫でてあげてください

七社神社 子宝のご利益どころ(2) 腹籠りの椎

七社神社 子宝のご利益どころ 腹籠りの椎

境内入口そばにある椎木は、子を宿した妊婦さんのお腹のように膨れており、ここを撫でることで子宝・安産のご利益にあずかると云われています。

椎木は実(どんぐり)を多くつけることから、子孫繁栄・生命力の象徴ともされています。

七社神社 子宝のご利益どころ(3) 御神木 願掛け公孫樹(銀杏)

子宝のご利益どころ 御神木 願掛け公孫樹(銀杏)

銀杏も多くの実をつけることから子宝・子授けの象徴、ご利益があると云われています。

またその立派で神々しい姿からも力強さ、生命力を感じることができ、「願掛け公孫樹(いちょう)」と云われ七社神社の御神木として守られています。

(御神木には触れることはできません)

七社神社 子宝の御利益どころ(4) 子宝「子(ね)の石」

子宝のご利益どころ 子宝「子(ね)の石」

子(ね)は生命の宿りと誕生をあらわしています。

子孫の繁栄を願い、石に触れ子の縁にあやかる事が出来ますようお祈り申し上げます。

子の石は「(12)授与所」の横にございます。

子宝のご利益どころ 「子授守」の紹介

「子授守」の紹介

子授けを祈念したお守りです。銀杏の実の中に赤ちゃんを授かっている姿をお守りとして奉製しました。

初穂料は700円です。

「子宝夫婦守(こだから めおとまもり)」の紹介

子宝夫婦守(こだから めおとまもり)

お守りに記されている「孳(じ)」という漢字は、訓読みすると「うむ」「しげる」と読み、子供を生んで子孫を増やすという意味があります。

七社の大神様の御神徳により子宝に恵まれるよう祈念した、夫婦のお守りです。

「孳」

音読み  じ

訓読み  うむ・しげる。

意味   うむ・子供を生んで子孫を増やす

初穂料は1,500円です。

「子授け貼り守り」の紹介

子授け貼り守り 子授け貼り守り(肌に貼る為反転しています) 子授け貼り守り

肌に貼ることの出来る「子授け貼り守り」を奉製しました。

男性は紺色を、女性は桃色を関元等にお貼り下さい。

初穂料千円(紺色と桃色のお守りが一枚ずつ入っています)

【子授け守りの貼り方】

1.お守りを1つ切り取ります。

2.お守り表面の透明フィルムをゆっくりと剥がします。

3.貼りたい箇所または、おへその約7センチ下(指4本分)にある関元(かんげん)に接着して、上から用紙全体を軽くこすります。

4.水で濡らしたティッシュ等を上から押し当てて、お守り全体を湿らせます。

5.紙をゆっくりスライドさせて剥がしますと、子授け守りが肌に定着されます。

※子宝祈願をお受け頂いた方には、子授け貼り守りと、お祓いをした水をお渡ししておりますので、ご利用下さい。

「子授け石棒」の紹介

子授け石棒

石棒とは男性を象徴した縄文時代の石器で、子孫繁栄を祈る祭具と考えられています。

この「子授け石棒」は平成14年9月 北区西ヶ原貝塚より出土した縄文時代後期の石棒を模して奉製し、子授けを祈念したお守りです。

子授け石棒 22cm(台座 30cm×8cm)

初穂料 3,000円(箱入です)

※子宝祈願で祈願料を1万円以上お納め頂いた方には「子授け石棒」を記念品にお付けしております。

【石棒】

緑泥片岩製 縄文時代後期

平成14年9月 北区西ヶ原貝塚出土

石棒遺跡 写真 北区飛鳥山博物館 提供

子宝祈願(祈祷)について

本殿で子宝祈願の祈祷を受けた後に、三ヶ所の子宝ご利益どころをぜひ巡って、撫でたり拝んだりしてご利益にあずかってください。

また各ご利益どころは子宝や安産などで多くの人が撫でますので、強く撫でたり、叩いたりすると傷み破損してしまいます。やさしく愛でるように触れて下さい。

子守犬絵馬紹介

子守犬絵馬紹介

子宝ご利益どころ(1)の子守犬は七社神社のオリジナルキャラクターにもなっています。
(イラストレーター・まんが家 川瀬ホシナ先生デザイン)
親しみやすくかわいらしい姿で絵馬「円満こま犬絵馬」に記され、“縁が結ばれ、まぁるく治まりますように”という思いが込められています。

たくさんの縁を願い、多くの方々にご奉納いただいております。

子宝祈願(祈祷)の流れ

●HPから祈祷の予約

七社神社では本殿で行う昇殿祈祷は予約制となっております。
↓以下の予約ページにてご希望の日時を決めて入力・送信下さい。

追って予約についてのメールを当社から返信致しますので、そちらのメールもご確認下さい。
(お電話でも予約可能です 電話:03-3910-1641)

御祈願・御祈祷は鎮守の社 七社神社へ
  • 祈祷当日

    祈祷当日、予約の時間に合わせて七社神社までお越し下さい。

    七社神社までのアクセス

    お車でお越しの場合はこちらを参照下さい

    境内に着きましたら、正面本殿に向かい、左手スロープ「ご祈願受付」から本殿にお上がり下さい(靴を脱いで昇殿をお願いします)。

    (繁忙日は社務所よりお進みいただきます)

    祈祷当日
  • 申し込み

    本殿に上がりましたら、まず祈祷の申込用紙をご記入いただきます。

    本殿入ってすぐ左側に記入台と用紙がありますので、お名前や年齢など必要事項をご記入下さい。
    (このご記入内容にて、祝詞を奏上します)

    申し込み
  • 初穂料

    申込用紙を記入・提出後、初穂料(祈祷料)をお渡し下さい。

    祈祷の初穂料は5,000円〜となっております。(令和6年4月から7,000円よりお気持ちお願いします)

    初穂料は写真のようにのし袋(金封)に入れてご用意下さい。

    初穂料
  • 祈祷開始

    申込用紙ご記入後、祈祷の準備を行います。その間、本殿内の席についてお待ちください。

    準備が整い次第、子宝・子授けの祈祷が執り行われます。

    祈祷開始
  • 子宝・子授けの祈祷はぜひご夫婦一緒にお受け下さい。

    お二人ともにご祭神のご利益を賜われるよう祈念致します。

    祈祷の時間は約20分ほどです。

    祈祷開始
  • 授与・祈祷終了

    祈祷終了後、御札やお守りなどの授与品をお渡しします。

    授与品にはこま犬絵馬も含まれていますので、境内の絵馬記入所で願いを記し、子宝ご利益どころの1つである御神木の周りにある絵馬掛けに奉納下さい。その後他の子宝ご利益どころ(子守犬・腹籠りの椎・子の石)もぜひ巡り子宝のご利益にあずかって下さい。

    授与・祈祷終了
  • 授与・祈祷終了
御祈願・御祈祷は鎮守の社 七社神社へ

お札の祀り方

祈祷を受けた方には、ご祈願したお札を授与致します。お札は正面が東または南に向くように、目線よりも高い位置にお祀り下さい。
お札立ても初穂料500円でお頒ちしております。

お札の祀り方
お札の祀り方
後りえきあらたかな鎮守の社 七社神社
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