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三が日「舞殿」奉納一覧
1月1日 午前0時〜「飛鳥連 奉納」
寿囃子・獅子舞
1月1日 午前11時〜正午「百桃の会 奉納」
浦安の舞〜〜寿三番叟〜豊栄の舞〜松竹梅君が代
1月1日 午後1時〜「はるな会 奉納」
吟詠
1月2日 午後1時~午後3時「百桃の会 奉納」
1回目 浦安の舞~三番叟~豊栄舞~君が代松竹梅
2回目 浦安の舞~君が代松竹梅~豊栄舞~三番叟
1月3日 午後1時~午後3時「百桃の会 奉納」
浦安の舞・豊栄の舞・宮流神楽笛
【解説】
■長唄「寿三番叟」
お正月といえば、三番叟です。日本に伝わる多くの芸能の中でも、大変重要な位置をしめている演目の一つで、猿楽・神楽・能・歌舞伎、全てにおいてその名を見ることが出来ます。
人気の演目で、実に様々な演出方法の三番叟が生み出され、歌舞伎の新年の幕開でも必ず、三番叟で新春を祝います。
七五三のリズムで足を踏みながら天下泰平を寿き、鈴の種蒔きの振りで子孫繁栄、五穀豊穣の祈りの舞を御奉納いたします。
■長唄 「君が代松竹梅」
この題名は、歌い出しの「君が代は恵みかしこき高砂の松の栄えや、限りしられぬいつ迄も・・・」から取ったものです。
荘厳で格調高い松、しなやかで凛とした竹、可憐で華やかな梅、日本人が持つ特色を踊りで表現し、新しい一年が平和でありますよう祈りの舞を御奉納いたします。
藤間蘇女丸(ふじまそめまる)http://www.somemaru.rexw.jp/
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