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令和元年 例祭神賑行事
令和元年 例祭神賑行事の詳細が決まりました。
境内神楽殿で奉納されます。観覧無料ですので皆様お誘い合わせの上お越し下さい。
目次
9月22日(日)
正午〜午後4時30分 「吟詠・演芸」 吟剣詩舞道 はるな会
午後4時30分〜午後5時 「コーラス」 赤坂氷川合唱団 弥栄
午後5時〜午後6時30分 「神楽舞・真琴演奏」 百桃の会・ささがね
午後6時30分〜午後7時 「日舞」 藤間蘇女丸日本舞踊門下一同
夕 刻 「祭囃子」 飛鳥連
9月23日(月・祝)
終 日 「祭囃子・里神楽」国指定無形民俗文化財 松本源之助社中
里神楽上演時間
午後2時30 「稲荷山(いなりやま)」
稲荷大神が白狐を呼出し、天之破魔矢(あめのはまや)を持参させます。稲荷大神は天之破魔矢で悪鬼退散の発弓丿舞(はっきゅうのまい)を舞い、続けて白狐は幣束(へいそく)で大地を清める浄丿舞を舞い、氏子町内に向かいます。五穀豊穰を喜び従者が楽しく舞い納めます。
午後4時30分 「天孫降臨(てんそんこうりん)」
猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天宇受賣命姫(アメノウズメノミコト)が、天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をお迎えし、猿田彦命が先導して、日向の高千穂へご案内するお話です。
午後7時「神明種蒔(しんめいたねまき)」
稲荷大神は五穀の種と鍬(くわ)を天狐(テンコ)に授け、種付けを命じます。そこに村人が現れ種を盗み取ろうとしますが、天狐に化かされてしまいます。天狐と村人のやり取りが楽しい土師流を代表する御神楽です。
夕 刻 「祭囃子」 飛鳥連
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