現在、津寺里可子先生に舞殿の羽目板に「相生の松」を描いた鏡板を作製していただいています。
先生のブログに制作過程が公開されています。
どうぞご覧ください。
相生の松(あいおいのまつ)とは、雌・雄の2本の松が寄り添って生え、1つの根から立ち上がるように見えるものをいいます。松は永遠や長寿を象徴し、相生の松は特に縁結びや和合、長寿の象徴とされています。能の『高砂』でも相生の松によせて、夫婦和合・長寿をうたっています。
→津寺里可子先生のブログ
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