七社神社
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「相生の松」の画 奉納

令和3年2月11日 紀元節の良き日に、津寺里可子先生より、舞殿に「深い契と長寿を象徴する、春の息吹漂う相生の松の画」を奉納頂きました。

いつも当神社に崇敬の真心をお寄せ下さり、深く感謝申し上げます。


相生の松について

相生の松(あいおいのまつ)とは、雄松・雌松の2本の松が寄り添って生え、1つ根から立ち上がるように見えるものをいいます。
松は永遠や長寿を象徴することから、相生の松は特に縁結びや和合、長寿の象徴とされています。
能『高砂』では、相生の松によせて夫婦愛と長寿を述べ、人世を言祝ぐ大変めでたい能で、夫婦和合をうたっています。

 

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