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渋沢栄一翁 揮毫の社額と仕事守
拝殿正面に掲げられている社額は渋沢栄一翁が揮毫(きごう)したものです。
昭和3年9月21日、七社神社は無格社から村社へ昇格しました。
翌、昭和4年3月23日に昇格拝殿新築の落成式が斎行され、これを記念し渋沢栄一翁が社名を揮毫し拝殿に社額が掲げられました。
↑社額は七社神社御遷座150年を記念して令和元年に修繕致しました。
西ヶ原の人々と渋沢栄一翁との関わりは、渋沢史料館・史料館だよりに詳しく掲載されています。
→七社神社・西ヶ原の人々と渋沢栄一(渋沢史料館・史料館だより)
また、七社神社の仕事守は渋沢栄一翁が揮毫した社名を記し、職能の向上と職運の隆昌を祈念して
「仕事守」として奉製しました。
仕事守 700円
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